こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
先日、大学の友達と彦根城へ行ってきました。
午前中から彦根城を回っていたので、ちょうどお腹が空いてくるお昼時。
そこで調べて良さげだった、「サンバーガー」というハンバーガー屋へ行ってきました。
ハンバーガーでお腹が一杯になり、ちょっと一息つきたいところで見つけたのが「MICRO-LADY COFFEE STAND」というカフェ。
駅ナカにあるカフェということで少しナメている自分がいました。
しかし、ここはそんな概念をぶち壊す素敵なカフェでした。
それでは早速レビューしていきます!
MICRO-LADY COFFEE STAND
彦根駅構内。黒を基調とした、シックで落ち着いたカフェ
彦根駅の改札を降りて、そのまま階段を下っていく。
そこにあるのは、黒を基調としたシックな店構えのカフェ「MICRO-LADY COFFEE STAND」。
もう見るからにカッコいいんですよ。カッコよすぎて入るのをためらってしまいました。
営業時間は7時半から20時まで。また木曜日はお休みなのでご注意を!
店内に入るといきなり、イカついコーヒーマシンがお出迎えをしてくれました。
よく店の入り口に、麺が置いてあるラーメン屋さんは美味いと聞きますよね。
その理論でいくと、店の入り口にコーヒー豆が置いてあるこの店のコーヒーは美味しいんじゃないかと気持ちが高ぶっていきました。
メニューはこんな感じ。
種類はそこまで多くないですが、それがまた一つ一つのメニューに対するこだわりを感じさせます。
今回はドリップコーヒーのアイスを頼みましたが、よくよく見返せば「アップエッソ」ってめちゃめちゃ気になりますね。今度行ったら頼もうっと。
またコーヒーが出来上がるまでは少し時間がかかるそうなので、そんなイケてる店内を物色することにしました。
店内の雰囲気はこんな感じ。
蛍光灯などの直接照明ではなく、オレンジ色の間接照明を使ってるのもまた良いんですよ。
コーヒー豆を挽く良い香りも店内に広がっていて、思わずうっとりしてしまいました。
店内ではコーヒーなどの他に、マスターこだわりの商品が販売されていました。
こちらにあるのは、ポケットミラーや缶バッジ。
イギリスから直輸入したというカバンやポーチ。
ページをめくる度に楽しめるノートやスケジュール帳。
民族感溢れるアクセサリー。
そんなエモい店内をぶらぶらして10分ちょっとほどすると、マスターがテーブルまでコーヒーを運んでくれました。
その際には紙の赤丸で囲んだところを指差しながら、コーヒーの簡単な説明がありました。
今までこんな体験をしたことがなかったので、ビビってしまいましたね。
ただコーヒーにも旬のような、季節によって味が変化することを知れて良かったです。
フルーティなコーヒーの他にも、マイルドやビターなどの種類があるんだとか。
今までそこまで考えてコーヒーを飲んでなかったので、良い勉強になりました。
手前に写っているのが、ぼくが今回頼んだドリップコーヒーのアイス。
とりあえず何も入れずにそのまま飲んでみると、苦いよりかは酸っぱいようなコーヒー。
ただガムシロップを入れると、マスカットティーみたいになりました。ちゃんと感動。
ちなみに奥に写っているのは、友達が頼んだカフェラテのアイス。
なんかグラデーションがかかっていてカッコいい。
ぶっちゃけ駅の構内にあるようなカフェにはこれまで偏見がありました。
コーヒーを飲みたいから行くのではなく、あくまで時間潰しや待ち合わせのために行くのだと。
ただこのカフェには、良い意味でその偏見をぶち壊されました。最高でした。
また彦根に来る機会があったら、必ず立ち寄りたいようなカフェ!
お客さんの声
昨日、何年かぶりに彦根のmicro lady coffee standさんにやっと行けた♪ 相変わらず美味しくて、お洒落で、コスパやべぇお店でした(●˘◡˘●) pic.twitter.com/AEKHb4JOaa
— cafe_food_LDK (@cafe_food_LDK) 2018年7月23日
MICRO-LADY COFFEE STAND pic.twitter.com/ScusShoafm
— FUKA (@0827_fuka) 2016年8月4日
ちなみに、うちがよく高校の帰りに立ち寄ってコーヒーを飲んでいたお店は、MICRO-LADY COFFEE STANDというお店です。彦根駅出てすぐ。S賀県にお越しの際はぜひ。 pic.twitter.com/PFRxK6voPE
— 仲田まるひこ (@yonaga2878) 2015年12月18日