こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
つい先日、友だちからあるお誘いを受けました。
ここでは「時間がない」と言って断りましたが、実際にはめちゃくちゃ余裕がありました。
「時間がない」はあくまで建前で、本当はただただ行きたくなかっただけです。ごめんなさい。
そこで今回は自戒を込めて、「時間がないからできない」の愚かさを語っていきたいと思います。
「時間がないからできない」はありえない
そもそも「時間がないからできない」なんてありえないんですよ。
こんな人は世の中に存在しません。
そんなことはないと言う人は、おそらく勘違いでしょう。
もしもあなたに可愛い彼女がいたら、どれだけ忙しくても時間を作ろうとしますよね。
どうしても観たいドラマがあれば、意地でもそれに間に合うように帰ると思います。
結局は本当にやりたいことのためなら、いくらでも時間を作れるんですよ。
そうじゃないなら、そもそもそんなにやりたいことではないと思います。
言い訳をするなら、それはやりたいことじゃない
「時間がないからできない」人のあるあるします。
いざ時間ができても、
いざ時間ができて、やる気があっても、
いざ時間があって、やる気があって、天気が良くても、
結局は何かにつけて、できない理由を探し出すんですよね。
あなたの周りもいませんか、こんな人。ちなみに、ぼくも時間がない教の信者でした。
「時間がないからできない」と言い訳してる人は、時間があってもやらないんですよ。
「時間がない」と言い訳しておけば、できない理由はあくまでも時間がないからであり、本当はやる気がない自分のせいだと気づかずに済むから。
本能的に逃げてるんですよね。できない無能な自分から。
やりたくないなら、はっきりしよう
本当にやりたいことなら、意地でも時間を作るはず。
本気になれないことは、きっと大してやりたくもないこと。
それならはっきりと断りましょうよ。
時間がないことを理由にしたら、きっとまた誘われますよ。
そうなったらまた「時間がないからできない」と言って、その場を凌がなきゃならない。
何度も断られた相手からしたら、そりゃ良い気持ちしないですよ。
「時間がないからできない」と言っても、お互いにとってメリットないですよね。