こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
ぼくは今、大学をサボって高知の山奥に滞在しています。
なぜかというと、そこで行われている「マキワリプログラム」に参加するため。
そんな今回は、プログラム4日目にあったことや感じたことを共有したいと思います。
プログラムの内容と、1日目から3日目に感じたことはこちらから是非!
「マキワリプログラム」4日目に感じたこと
高知の山奥はゆっくりとした時間が流れている
キャンプ場で一夜を過ごしたあとは、近くにある定食屋さんへ足を運びました。
気さくなおばちゃんが切り盛りしている、昔ながらの良いお店。
ぼくらが入店して注文したのは12時半。
それから10分後。
またまた30分後。
またまたまたまた1時間後。
注文した料理が出てきたのは、それから少し経った頃。
どこにでもあるようなチェーン店ならヤバいですよ。ガチおこですよ。
ただ今回行ったのは、そこにしかないお店。日本全国にひとつ。地球全体にひとつ。
たとえ来るのが遅くても、待っている分だけゆっくりとした時間が過ごせると考えればいい。
逆に田舎にあるお店で、入店した瞬間に「ご注文はお決まりでしょうか」と聞いてきたら怖い。どこぞの牛丼チェーン店ですか。
むしろ料理はちょっと遅いくらいが当たり前。
早かったらラッキーくらいに考えよっと。
オーナーさんの多様性がすごい
キャンプから帰ってきた後は、シェアハウス「わんく」で、オーナーさんによるオーナープレゼンがありました。
前々から分かっていましたが、本プログラムのオーナーさんはバラエティ豊かすぎるんですよ。
オーナープレゼンを聞いていて、特に感じたのは動機づけがしっかりしているということ。
それぞれの生い立ちから、NPO法人に入るまでの流れがめちゃくちゃ流動的。
そう思えるところしかなかった。
これは言葉では伝わりにくいかもしれないが、オーナーさんには無駄がない。
「決して何となくでは行動しない」
そんなメッセージを勝手に解釈してしまった。
目先の目標にとらわれているのはダメ
「今月はブログだけで月10万!」「絶対に1万PV出すぞ!」
ほとんどのブロガーはこういう目標を立てがち。かくいうぼくもその一人。
ただこれはあくまでも目標であって、目的ではないんですよね。
ここでいう目的とは、もっと主観的で誰にも理解されないもの。
例えば、「高校時代に俺をバカにしてきたあいつを見返すため」や「これから就職活動をしなくて済むようにするため」などなど。
周りから褒められるような高尚なものじゃなくていいから、何のために月10万を稼ぐ必要があるのか考える。
もっと言えば、どうしてブログでなければならないのかを考える。
ちなみにこのお話は、オーナーのぶんたさんから伺いました。
結論
とりあえずキャンプの後は眠すぎ。