年間100冊以上読むぼくが教える、大学生が読むべきおすすめ本5選

こんにちは。やえがし(@yegs_)です。

みなさんは本、好きですか？

ぼくは本、めっちゃ好きです。今年は1年で100冊以上読みました。

といっても、よくわからないと思うのでゼロの状態から1年間買い続けたぼくの本棚を晒します。（笑）

どぉぉぉぉん！！！

これにKindleと大学の図書館で読んだ本を加えて100冊以上です！

といっても参考書とか趣味の本が結構混ざっているのであんまり参考にならないかもですが。（笑）

なんでそんなに本を読むのかって？←聞いてない

というのも実はぼく、1浪して大学に入っているんですよ。

それもあって自分の中に「周りの遊んでる人と一緒に遊んでたら負けっぱなしだ」という気持ちがずっとどこかにあったんですよね。

つまりそれを発散する1つの手段が「本をたくさん読んで自分を高めること」だったんです…（笑）

はい。

なんだか重い話をしてしまいましたがそのぶん本には思い入れがあって、ためになった本とかは何回か繰り返し読んだりするんです。

ですので今回はその中でも、「出会えて本当によかった」と思えた、大学生にぜひ読んでもらいたいおすすめ本を紹介します！

また素晴らしい本に出会えたら随時更新して行きます！

Contents

ブランド人になれ！
多動力
革命のファンファーレ現代のお金と広告
さあ、才能に目覚めよう
嫌われる勇気
結論
【おすすめ】本を読むなら「Prime Student」が最強

ブランド人になれ！

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<１>　ブランド人になれ！

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多くの経営者、政治家たちを刺激してきた、セルフブランディングのバイブル。必読の一冊。
革命の時代を生き抜くために頼りになるのは自分の腕だけ。ひとめで違いが分かり、お客さんの期待を裏切らず、人の心を癒す、そんな「ブランド人」になる方法を教える。

まずはこれ。これはぼくのブログを始めるきっかけになった本。

小学校から高校までは、周りと一緒に決まったことを決められたようにやれば親や先生には怒られず、友達からもバカにされないで済んだけど、本当にそれでいいのかなって感じさせてくれた。

というのも周りと一緒に同じことをやっていれば、きっとみんな同じような能力になると思うし、つまりそれって自分がいなくなっても、代えが効くから誰も困らないんじゃないかって。

そう考えると、もの凄く怖くなってやっぱり自分だからこそできることを身につけることが大事だと心から思えました。

とりあえず騙されたと思って読んで欲しい。名著中の名著です。

この前の箕輪サロンでも激賞しておいたが、この本は俺の人生を変えた。20年近く前、ソーシャルはおろかブログすらもなかった時代に、個人のブランド化を説いた慧眼ぶりは凄い。労働ではなく投資！の時代に個人が持ち得る最大の資本は自分の「名前」だ！「ブランド人になれ！」https://t.co/e9gvLminHh
— 田端　信太郎 (@tabbata) 2017年12月9日

この本に出会ったきっかけは、ぼくが尊敬している田端さん(@tabbata)が勧めてたから。

一緒に飲みに行けるくらいのブランド人になったら、直接お礼を言いたい。

多動力

多動力 (NewsPicks Book)

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堀江貴文のビジネス書の決定版! !
一つのことをコツコツとやる時代は終わった。これからは、全てのモノがインターネットに繋がり、全産業の〝タテの壁〟が溶ける。このかつてない時代の必須スキルが、あらゆる業界の壁を軽やかに飛び越える「多動力」だ。

次はこれ。ぼくのバイブルです。

堀江さん(@takapon_jp)に対してあまり良くないイメージを持ってる人は一定数いると思うけど、ぼくはめっちゃ尊敬してます。

堀江さんは仮想通貨が盛り上がる何年も前から予言してたんですよね…

先見の明がすごすぎる。

話が脱線してしまいましたが、この本を読むと脳汁が溢れ出る感覚になります。おすすめです。

マンガで身につく多動力 (NewsPicks Comic)

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原作・堀江貴文、30万部突破の大ヒットビジネス書『多動力』がついにマンガ化!!
旧態依然としたメーカーに勤める、若手サラリーマン鈴木は代わり映えのない日々を送っていた。
一方、同じフロアには「副業で給料の3倍を稼ぐ」という規格外の先輩・堀口が居た。
そんなある日、会社のビルが全社員ごと突然無人島に転送されてしまう。現在地不明、食料も無い、究極のサバイバル。鈴木は「多動力」を身につけ、生き残ることが出来るのか……!?

マンガ版はすぐ読み終えることができるので、あまり時間がない方はこっちの方がおすすめ。

革命のファンファーレ現代のお金と広告

革命のファンファーレ現代のお金と広告

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クラウドファンディングで国内歴代最高となる総額1億円を個人で調達し、絵本『えんとつ町のプペル』を作り、30万部突破のメガヒットへと導いた天才クリエイターが語る、”現代のお金の作り方と使い方”と最強の広告戦略、そして、これからの時代の働き方。

綺麗ごとじゃない、ガチのマネタライズを学べる良書。

実際に、西野さん(@nishinoakihiro)が「えんとつ街のプペル」などで行っていたマーケティングをまとめたハウツー本的な感じ。

どうでも良いけど、僕が初めて西野さんを知ったのは小学生のときに「はねるのトびら」で見た時です。

その時と今では全然雰囲気違いますよね。自分を見せるのが上手すぎる。

さあ、才能に目覚めよう

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう新版ストレングス・ファインダー2.0

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成功を収めたすべての人に共通するのは、自分の才能とその活かし方を知っていること。それがわかれば、欠点さえ強みになる。さあ、あなたの眠れる強みは何か。自分の強みがわかるウェブサイト「ストレングスファインダー」へのアクセスID付き。

あなたが他の人より優れているところはなんですか？

この本を買うと、ストレングスファインダーという自分という存在を全て見透かされるようなガチの診断を受けることができます。

34種類の中から自分の５つの強みを知ることができ、その強みを今後どう生かしていけばいいかがまとめられています。

ちなみにぼくの5つの強みがこちら！

自分に自信がない人には特におすすめです！良いところがない人なんていないですから。

嫌われる勇気

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう―。

何年か前に一世を風靡した、アドラー心理学の本です。

あなたには悩みがありますか。

悩みがあるあなた、アドラーによると「全ての悩みは人間関係に起因する」そうですよ。

「そんなことない」と思ったら、ぜひ読んでみてください。

一般的な心理学の本と違って、対話形式で話が進んでいくのでめっちゃ分かりやすいです。