こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
突然ですが、あなたは勉強をしてますか?
勉強の内容は何でも構いません。
TOEICで良い点数を取るための勉強だったり、憧れの資格を取るための勉強だったり。
そもそも勉強をしていない人は、このブログを読まない気がしてきました。
ただぼくはこう思うんですよ。
勉強することそのものに意味はないんじゃないかって。
そこで今回は、どうして勉強することそのものに意味がないのかをバンバン語ります。
この記事は、自戒の念を込めて書いています。
「勉強すれば良いことあるよ」と教えられた少年期
周りの大人たちはこんな暗黙の了解を押しつけてきます。
しかし少年期のぼくは、勉強することそのものの意味が分かりませんでした。
友達と遊んでいる方が楽しいし、脳汁がドバドバ出ている感覚があったから。
当時のぼくは分からないことがあったら、周りの大人に聞くしかなかったのでこのように聞きました。
周りの大人は、決まってこう返してきます。
ぼくはこれを聞くたびに、頭の中でこう思ってました。
結局は勉強することそのものの意味も、勉強すればどんな良いことがあるのかも分からずに時は過ぎていきました。
アウトプットをしない勉強は、オナニーと一緒
しかし、大学生になったぼくは気づきました。
いくら勉強をしても、それを使わないならオナニーと一緒だって。
だってそうですよね。
例えば、あなたが何かしらの勉強をするとします。
周りの大人はその姿を見て、決まってこう言ってきますよね。
あなたはその言葉に影響されて、こう思い込みます。
それなのに、インプットしたことはアウトプットしません。
それを見て、ぼくはこう思うんですよ。
もう完全に自己満じゃないですか。
だって勉強したことって、使って初めて役に立ちますよね。
それなのに自分だけが気持ちよくなって、周りには一切還元しない。
これがオナニーじゃなかったら何がオナニーになるんですか。
周りの反応をオカズにしてシコるのはいい加減にしましょう。
自分の中に溜め込まずに、外に吐き出そう
結局なにが言いたいかというと、こういうことです。
めちゃくちゃ勉強してるのに、それを使ってる人は少ないと思うんですよ。
それってもったいなくないですか。
あなたにとっては当たり前でも、誰かにとっては新しい発見かもしれませんよ。
そこで感動が生まれたら嬉しいですよね。人の役に立てたって。
あくまでも勉強することは誰かに価値を与えるための手段。
勉強することそのものが目的になってはいけない。
なのでジャンジャン勉強して、それをバシバシ使っていきましょうよ。