こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
突然ですが、みなさんは普段どんな財布を使っていますか?
ぼくはこちらを使っています。
財布です。正確には財布ではなくて「マネークリップ」と呼ばれるものです。
ぼくはマネークリップを使い始めて半年くらい経ちます。
飲み会などでお金のやり取りをするときにこれを友達に見せると、
と言われることが月に3回はあります。
ただ使ってみると便利で、逆になぜ使ってる人が少ないのかといつも思います。
というわけで今回は、ぼくが愛用しているマネークリップの魅力を紹介したいと思います。
Contents
マネークリップ「STORUS」を使っている理由
ぼくが使っているのは「STORUS」というマネークリップ。
数ある中からこちらのマネークリップにした理由は大きく分けて3つほどあります。
シンプルにカッコいいから
まずこれは大事でしょう。いくら機能性が高くてもダサかったら使ってて萎えますからね。
その点でマネークリップ「STORUS」は洗練されたデザインでカッコいいです。
3年以上このマネークリップを使っていてダサいと言われたことがありません。
むしろ他の人と差別化ができるので良い意味で目立ちやすいなと思います。
カードが収納できるから
マネークリップとはいえ、本当にマネーをクリップするだけでは意味がないです。
それならあえてマネークリップを使う必要はありません。
その点でマネークリップ「STORUS」は最低でも4枚から5枚は入るので機能性抜群。
ぼくが普段どのようなカードを持ち歩いているのかは後述します。
ホリエモン(堀江貴文)が使っているから
ぼくがマネークリップ「STORUS」の存在を知ったのは、ホリエモンがきっかけです。
つまり、堀江さんのような実績ある方も認めており、利便性に優れた商品を意味します。
ちなみにホリエモン曰く、マネークリップを使う理由は「紛失防止」のためだそう。
長財布などかさばるものと違い、コンパクトなマネークリップはポケットに収まります。
出典:なぜ、ホリエモンは金がむき出しのマネークリップを愛するのか – PRESIDENT Online
財布など身の回りの物をよくなくす方は是非とも手に取ってみてください。
マネークリップ「STORUS」の詳しい使い方
お札のたたみ方は大きく二種類
まずは、お札を三つ折りにして挟む。それだけです。
ぴったりマネークリップの幅に収まっていて気持ちいいです。
こちらはただ二つ折りにしたバージョン。
二つ折りだと確かにしまうのは楽なんですが、ポケットの中でがさばるんですよね。
なんか野口さんもかわいそうな感じになっちゃうし。
持ち歩くカードは主に四種類
ぼくが普段持ち歩いているカードは基本的に4枚です。
- クレジットカード
- キャッシュカード
- 大学の学生証
- 大学生協の会員証
基本的にクレジットカードで支払える店を優先して選ぶようにしています。現金だけのお店はほとんどないので不便に感じたことはないです。
キャッシュカードは現金がなくなったとき用ですが、近いうちにキャッシュカードを持たなくて済む世の中になればいいなって心のどこかで思ってます。
大学の学生証は身分証にもなるので良いんですが、大学生協はさっさと電子マネーに対応して欲しいと思いますね。いちいちカード出すのだるいので。
小銭にメリットないので持たない
個人的には小銭のメリットはないです。
- かさばるし重い
- 誰が触ったのか分からないから汚いし臭い
- 会計のとき小銭を数える時間ほど無駄な時間はない
なのでさっさと小銭を発行するのはやめたら良いのに、と思います。
かといって流通している以上、小銭を一切使わないわけにはいかないのでぼくはマネークリップとは別に小銭入れを持つことにしています。
ただ小銭入れはポケットの中ではなくリュックの奥の方にしまっていて、必要なときだけ出して使うことにしています。
ぼくが使っている小銭入れはこちらの黒色です。
マネークリップほど強いこだわりはなかったので雰囲気で選んでしまったのですが、近いうちしっかりと買い直そうかなと思っています。
マネークリップ「STORUS」のメリット
ぼくは以前こちらのそこそこの財布を使用していました。
そこで財布からマネークリップにして感じたメリットを紹介します。
とにかく軽くてコンパクトに収まる
ぼくは普段、マネークリップをパンツの前ポケットに入れています。
これが良い意味で存在感がないんですよ。
使い始めた頃は存在感がなさすぎて紛失したと思い、必死に探し続けていたほどです。
とにかく軽くてコンパクトなのでズボンなどの型崩れも気にならないです。
後ろポケットに財布を入れることもマネークリップならスマートにできますよ。
水や汚れが気にならなくなる
普通の財布なら雨が降れば濡れないようにし、ジュースをこぼしたら急いで拭きますよね。
しかしどんなに気をつけようと、濡れたり汚れたりすることはあると思います。
マネークリップだったら財布と比べて安い。
そもそもステンレスでできているので汚れとは無縁の生活を遅れます。
持っているお金とカードが常に分かる
ぼくの場合は「お札は多くても1万円までで、カードは4枚持っている」ことが分かっているので、突然お金やカードを失くしたことはマネークリップにしてからなくなりました。
あとはそもそも余計なものを持たなくて済みます。
自分の注意が及ぶ範囲が狭くなってものを紛失しづらくなるんですよね。
周りに注目される
ぼくの体感で9割5分くらいの人は普通の財布を持っています。
そのためお金のやりとりをする際には結構な割合でマネークリップについて質問されます。
自分から話しかけるのは苦手だけど、相手から話しかけられたら話しやすいって人は多いと思います。そんな人見知りの方には是非おすすめです。
マネークリップ「STORUS」は最高の選択肢
この記事を読んでみて、
と感じてくれた方がいればめちゃめちゃ嬉しいなと思います。
ただもしかしたら、
と感じている方もいるかも知れません。
しかしそんな方には声を大にして、このように言いたいと思います。
そんなに高いものでもないので一度試してみたら良いのではと思います。
なんか違うと思ったらまた戻せば良いだけですしね!