こんにちは。金欠のやえがし(@yegs_)です。
お金がなくて困っています。
ついこないだは先月のカードの支払いを忘れていてめちゃ焦りました。
ということで今回はそんなぼくは何にお金をかけて、何にお金をかけていないのか整理することにしました。
お金をかけるところ
心の底から楽しいと思えることにはお金をかける
このブログはWordPressで書いています。
細かい話は割愛しますが、サーバ代やらドメイン代やらが毎月数千円出ていっているんですよね。
加えてこのブログをデザインする”テーマ”というものにも数万円かかっています。
ただブログをやっててめちゃくちゃ楽しいんですよ。
まず、ブログは学んだことや感じたことをアウトプットする場になりました。
ブログを読んだ友だちから「今回の記事面白かった」と言ってもらえるようになりました。
それに広告収入としてほんの少しだけどお金が入るようになりました。
これに関してはまた別の記事で語り尽くしたいと思います。
ぼくはこれからも心の底から楽しいと思えるものにバンバンお金をかけます。
本にはお金をかけまくる
ぼくが一番お金をかけているところがここです。
以前は駅の本屋だったり大学の本屋だったりと面白そうな本があれば手当たり次第に買っていました。
しかし、家の本棚のキャパが限界なのと個人的にミニマリズム的な思考に考え方が変化しているのもあり、最近はほとんどの本を電子書籍で買うようになりました。
出版社から出されている本はもちろん、note.muというプラットフォームから出されているノートにお金を使っています。
以下の記事でも書きましたが、先人たちの教えを乞うことができるなら数百円から数千円なんて安いものだと思っています。
守破離という言葉があるように、何かを成し遂げるにはまず最初は上手くいっている人を徹底的に真似することが重要ですからね。
お金をかけないところ
洋服にはお金をかけない
前回の記事でも書きましたが、洋服をいくら増やしても幸福度は上がらないんですよね。
むしろ選択肢が多くなって大事な時間を取られてしまう。
昔は周りの目を気にして服を買いまくっていた時代がありました。
ただ思ったより人は周りの服装を気にしてないんですよね。
その昔、しまむらのヘビーユーザーだった自分は「だったらいつも同じ服装でいいじゃん」と思ってしまいました。
少し前に着る服を全部同じにした。
上は無印のオーガニックコットンシャツ×3
中はHanesのBEEFY×6
下はUNIQLOのウルトラスキニー×3これを回すようになってから鏡とにらめっこして服を迷う時間がなくなってめちゃくちゃ朝が長く感じる。
ちなみに数えれば分かりますがいま全裸です。 pic.twitter.com/sOGEMBks0i
— やえがしくにひこ (@yegs_) 2018年7月8日
食なんかにお金をかけてられない
どれだけ我慢しても我慢しきれないのが食です。
確かに美味しいものを食べているときはめちゃくちゃ良い気分です。
ただその場限りなんですよね。
いくら美味しいものを食べても、すぐにその味を忘れてしまう。
「だったらわざわざ高いものを食べる必要ないじゃん」と思ってしまいました。
自炊も一時期ハマっていたんですが、やめました。
買い出しは良い。
作るのも楽しい。
もちろん食べるのは最高。
ただ何より片付けが面倒くさい。
食べ終わった食器を眺めていると虚無感に襲われるのはぼくだけでしょうか。
これはいわゆる賢者タイムってやつですかね。
ぼくは大学がある日は全てを学食で済ませています。
休みの日は朝昼はインスタントの味噌汁でしのいで、夜は家の近くにあるはなまるうどんで「かけ中で!」と叫んでいます。
結論
お金を使うのは簡単です。
だからこそ、お金をかけるものとお金をかけないものを自分の中で明確にしておく必要がありますね。
また「衣食住にはお金をかけた方が良い」という教えを最近どこかで耳にしました。
ただ上記の通り、洋服はいつも同じ。食べ物も最低限。
ここには書いていませんが、下宿の家賃も3万円ちょっとと高くない。
だけど今、こうして元気に暮らしています。