こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
つい先日、AnyMind Groupのサマーインターンに参加してきました。
この記事では、実際に参加する中で学んだことや感じたことを書いていきます。
Contents
環境によって役割を変更。目指せ、最強パーティー
インターンでは、環境によって役割を変えましょう。
ファシリテーターがいなかったら積極的にファシる。
タイムキーパーがいなかったら積極的に時間管理をする。
みんな同調気味だったら自分から意見を引き出してあげる。
みんな走り気味だったら落ち着いて何をするべきか考えてあげる。
そもそも、同じような役割なんて必要ないんですよ。
ドラクエで例えるなら、僧侶4人だけじゃ勝てないじゃないですか。
戦士がいて、武闘家がいて、魔法使いがいて、僧侶がいて、はじめて戦えます。
今回のチームで考えるなら、
圧倒的にファシリテーターが足りなかったんですよ。
だったら自分がなるしかない。それこそガンガン行くしかない。
これはインターンに限った話ではなくて、普段生活する中でもそう。
それこそ社会人になってからは、より意識しないといけないよなと思いました。
意識していれば周りと差をつけられる要素なのかも。
とりあえず前提確認。そこからの徹底分析
インターンにおいて、前提確認はめちゃめちゃ大事です。
メンバーは基本的に知らない人です。
知識量も違えばこれまでの背景も違います。
そこで引いたりすることなく食らいついていかないといけないなと思います。
もちろん引っ張る側も、馴染みがある世界だけに拘らない。
もっともっと広い視野を持って、物事を見る必要があります。
それこそ、メンバーの中に理解してない人がいないかであったり。
もう少し、メンバーに分かりやすく伝えられる手段がないかを探したり。
常に頭はフル回転させていかないといけません。
チーム全体で前提確認ができたなら、あとは走るだけですよ。
どれだけ未来を想像することができるか。
どれだけ疑いの目を持って進めることができるか。
どれだけ目の前の事象に対して深掘りすることができるか。
チーム全体が同じ方向を向いている。一歩一歩前に進んでいる実感がある。
これほど楽しい時間はないなと思います。
ぼくの脳味噌もきっと喜んでくれてると思います。
この状態になったチームで、負けたことがないかも知れません。
誰が評価するのか。それによって結果は変わる
誰が評価するのかによって結果は変わります。
インターンで優勝するためには、ほかより「良いもの」を創造する必要があります。
そうは言っても、「良いもの」の定義は人によって違うと思います。
ロジック重視の左脳派の人が審査員の場合。
ゴリゴリに数字詰めて、実現可能性を高めることの優先順位が高くなるかも知れない。
そうではなくて、ワクワク重視の右脳派の人が審査員の場合。
ビジネスモデルの新規性や、将来の展望について時間を使う必要があるかも知れない。
結論、「良いもの」の方向性が違うんですよ。
ロジック重視の審査員に向けて、
とアツく語りかけたとしても、
とか言われて終わってしまう。
そうではなく、ワクワク重視の審査員に向けて、
と淡々と説明したところで、
となってしまうのは目に見えています。
ターゲットを明確にして進めるのは大事。頭使って戦わないと損ですね。
AnyMindのインターンは、当事者意識が生まれた
今回のインターンで学んだことを一言で表すなら、「当事者意識」だと思います。
インターンに参加する前のぼくは、例えるなら「金魚のフン」状態でした。
ゴリゴリ就活生の意見に乗っかるだけ。意見を求められてもバシッと伝えられない。
ただ今回のインターンは違いました。
ゴリゴリの就活生はいない。自分以外に引っ張っていく人がいない。
人間、後ろ盾がなくなると限界突破ができます。
今回のインターンでは、それをまじまじと感じることができました。
おまけ:2日目のオールはもはや恒例行事
いつものように、インターン2日目はオールしました。
モンスターを飲んでからが、インターンの始まり説あります。
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