こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
みなさんは新しいことを始めるときに、始める理由を意識していますか?
「将来は海外で働きたいから英語の勉強を始めた」
「自分のアイディアを形にしたいからプログラミングを始めた」などなど。
ぼくの場合はいつも「何か楽しそうだから」で始めることが多いです。
だから後になって「これはここが良いから続けている」と自分に言い聞かせています。
ブログをこれからも書き続ける理由が見えてきました
ブログに関しても「何か楽しそうだから」で始めたうちの一つです。
ただそんなブログ「がちろぐ」も書き始めてちょうど3ヶ月が経ちました。
まだまだ駆け出しブロガーのぼくですが、その間色々考えるものがあったのでここで共有したいと思います。
ブログは良いアウトプットの場になるから
あなたがいくら本を読んでも、いくら授業を聞いてもそれだけでは自分の身にはなってないと思います。
なぜなら学んだことをアウトプットしてないから。
そもそも授業を聞く(=インプットする)だけで全て自分のものになるなら受験勉強なんて必要ないんですよ。
高校までは小テストがいくつもあったり、定期テストがあったりと学んだことを実践する場が多かったですよね。
しかし大学生にもなるとそのような機会が段々となくなってきます。
その点ブログをやっていると、自分が書きたいことを無制限に書けるのでこれほど素晴らしい場所はないと思っています。
「大学に入って何も身についてない」と言っている人をそこそこ見ますが、そういう人は典型的なアウトプット不足ですよね。
ブログは自らの経験を可視化できるから
大多数の人はどんなに素晴らしい経験をしても「楽しかったな」と自分の中だけにしまいこんでしまいますよね。
それってもったいなくないですか?
自分の中では当たり前なことでも、他の人からみればそれが珍しく映ることも多いです。
もし発信をしていたとしても、Twitterなどの場合はツイートがフローとして流れていってしまうので後から見返すのがめちゃくちゃ面倒。
またそんな手間をかけてまで他の人のツイートを遡ったりしないですよね。きっと。
ブログの場合は記事がストックとして積み上がっていくので誰でも簡単に見返すことができます。
「最近出たこの本が面白かった!」「今日食べたラーメン屋が美味かった!」
といった一見自己満な情報もそれがもっと増えればきっと誰かの役に立つはず。
最近もこんなやりとりがありました。
ブログのありがたみを改めて感じた瞬間でした。
ブログは人との繋がりのきっかけになるから
ぼくは他の人に対して積極的に話しかけにいくタイプではありません。
大学ではたまに見かける”コミュ力モンスター”を羨望の眼差しで見つめる日々。
そんなブログを始めるまでのぼくは狭いコミュニティの中で「自分が本当にやりたいことは何なんだろ」と考えることが多かったです。
ただブログを始めてからは、自分と同じ方向を向いている学生ブロガーの方とコミュニケーションを取るようになりました。
また、ぼくのブログを読んで興味を持ってくれた友人やその友人の友人が声をかけてくれることも多くなりました。
やっぱり周りの環境は偉大で、身近にそういう人がいると「あいつは一生懸命やってるのに、俺がやらないでどうするんだ」って思えるんですよね。
何かを続けようと思ったら同じ方向を向いている仲間がいることは重要な要素だと改めて実感しています。
結論
何となく始めたブログも今やぼくにとって欠かせないものになりました。
これからもできるだけ毎日更新を目標に書きまくっていきたいと思います!