こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
こんな悩みを抱えている高校生、もしくは浪人生は多いのではないでしょうか。
実は、この記事で紹介する参考書で勉強すれば、誰でも偏差値を上げることができます。
なぜなら、ぼくも実際に使ってみて、独学で偏差値75まで伸ばすことができたからです。
この記事では、そんなぼくが使っていた参考書を厳選して紹介していきます。
記事を読み終えると、参考書選びで迷うことなく、勉強に取り組むことができます。
参考書を買っただけでは、勉強できるようになりません。
始めに選んだ参考書を信じて、何度も繰り返すことが大切です。
Contents
参考書「畠山のスパッとわかる政治・経済爽快講義」
メインの参考書は、「畠山のスパッとわかる政治・経済爽快講義」を使っていました。
「畠山のスパッとわかる政治・経済爽快講義」の特徴は、何と言っても分かりやすい点。
イラストがたくさん使われているので、発展的な内容でも無理なく理解できます。
「畠山のスパっとわかる政治・経済爽快問題集」も内容の定着におすすめの一冊です。
センター対策「マーク式基礎問題集政治・経済」
センター対策には、「マーク式基礎問題集政治・経済」がおすすめです。
「マーク式基礎問題集政治・経済」の特徴は、幅広い難易度の問題が収録されている点。
メインの参考書でインプットした知識をアウトプットするにはこれ以上ない参考書です。
解答とは関係のない選択肢にもしっかりと解説があり、多角的に学習することができます。
個別対策「実力をつける政治・経済80題」
幅広い入試対策には、「実力をつける政治・経済80題」に取り組みましょう。
「実力をつける政治・経済80題」の特徴は、幅広い問題形式で演習できる点です。
たくさんの問題形式をこなすことで、「政治・経済」を体系的に理解することができます。
問題と解説は別冊になっているので、使い勝手も良く書き込みもしやすいです。
難関大対策「政治・経済標準問題精講」
難関大対策には、「政治・経済標準問題精講」は欠かせません。
「政治・経済標準問題精講」の特徴は、解説がめちゃめちゃ詳しい点です。
間違えた箇所の解説を熟読することで、その問題を自分のものににすることができます。
実際の入試問題から厳選されているので、本番に近い感覚で問題を解くことができます。
時事問題対策「時事問題に強くなる本」
時事問題対策には、「時事問題に強くなる本」をおすすめします。
ほとんどの受験生は、時事問題まで手が回らないので差をつけることができます。
前述した問題集と組み合わせれば、ほかの追随を許さない圧倒的な得点源になります。
ただあくまでも時事問題はおまけです。
メインの参考書の内容を頭に入れてから取り組みましょう。
「志望する大学の過去問」を徹底的にやり尽くそう
どれだけ参考書を完璧にしても、本番で点数を取らなくては意味がありません。
受験する大学の過去問を、隅から隅まで徹底的にやり込むことをおすすめします。
このように考えている方も多いと思いますが、気にせず解きましょう。
勉強を始めたころは、間違えてばかりかもしれません。
それでも復習をしっかりとしていれば、少しずつ解けるようになります。
過去問は「どれくらいできるのか」と「どこに進めばいいのか」を教えてくれます。
もはや活用しない手はありません。解いたことがない方は今すぐ解いてみましょう。
【おすすめ】スタディサプリで効率的に勉強しよう
このように考えている方には、「スタディサプリ」もおすすめです。
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