こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
このような悩みを抱えた新入生は多いのではないでしょうか。
ここだけの話、単位を落とす人には共通点があります。
単位を落とす人に共通点があるということは、逆のことをすれば単位が取れてしまう…。
この記事では、フル単大学生が「絶対に単位を落とす方法」を紹介していきます。
記事を読み終えると、単位の取り方で悩むことは一切なくなることでしょう。きっと。
Contents
朝起きれないくせに1限をぶち込む
高校までとは違って、大学では時間割を自分で組みます。
朝から晩までゴリゴリに授業を入れる人もいれば、朝から晩までスカスカな人もいます。
しかし大学生になると、これまで当たり前にできていた「早起き」ができなくなります。
もちろん単位を取るためには、早起きして授業に出なくてはいけません。
という意識高めの新入生は、これからもその習慣を続けてください。
時間が経っていくにつれて、あなたが天然記念物になっていることに気づきます。
大学に近いところで下宿をしている
何となく良さそうな物件ですよね。めちゃめちゃ余裕を持てそうで。
ただあくまで体感ですが、大学に近ければ近いほど起きる時間は遅くなる気がします。
ぶっちゃけ、実家から片道1時間かけてくる学生の方がちゃんと授業に出ます。
なぜなら実家には、問答無用で叩き起こしてくれる「お母さん」がいるから。
大学の近くで下宿をしていると、朝早く叩き起こしてくる家族はいません。
朝起きる時間も自由。夜寝る時間も自由。自由を生かすも殺すもあなた次第です。
同じ授業を取っている友達がいない
どれだけ真面目に授業を受けても、内容を完全に把握するのは至難の業。
そこで欠かすことができないのが、同じ授業を取っている友だちの存在です。
課題の有無やテスト範囲の確認など、友だちがいると安心できることは多いです。
ここで気をつけたいのが、テスト前に現れる「単位乞食」の存在。
といった感じで、大して仲良くもないのに図々しく話しかけてきます。
こういう輩は百害あって一利なし。関係ないノートを自信満々に見せてやりましょう。
これまでの欠席した回数を数えない
大学の授業はとにかく出席が命。名前が呼ばれた時に教室にいることが大切。
ぶっちゃけ出席さえしていれば、テストの点数が悪くても単位がもらえたりします。
欠席に欠席を重ねてしまった大学生は、諦めて飲みましょう。反省会という名目で。
という粘り気が強めの大学生は、その場で熱を出しましょう。
病院から診断書がもらえれば、欠席回数にカウントされない場合があるので。
アルバイトに大学生活を捧げている
大学には勉学よりも勤務に力を入れる「バイト戦士」が一定数存在します。
彼らにとっては授業が入っていようが関係なし。とりあえずシフトを入れてしまいます。
そんなバイト戦士がよく使うセリフがこちら。
ちょっと何を言ってるのかわかりません。大学生の本分をもう一度考え直しましょう。
単位を取れる気がしない授業を取る
大学にはそもそも単位を取らせる気がない鬼畜極まりない授業が存在します。
という問題を平気で出してきます。大学の授業を教授のストレス発散に使うな。
時間割を決める前には、信頼できる友だちに授業の評判を聞いておきましょう。
友だちがいない場合はサイコロでも転がすといいかも。あなたならきっと大丈夫。
そもそもちゃんと授業を受ける気がない
テスト勉強をしない。出席が足りない。課題を出さない。
当たり前の話ですが、そもそも授業を受ける気がないなら単位は取れません。
どれだけ堕落しても「単位を取るんだ」という気持ちは忘れないようにしましょう。
ぶっちゃけ普通にやっていれば単位は取れる
いろいろと書きましたが、普通にやっていれば単位は取れます。きっと。
きっちりと単位を確保しつつ、これから始まる大学生活を楽しんでください。
新入生向けに、知っておくと役に立つことをまとめたのでこちらもぜひ。