オピニオン

「お前には無理だ」と言う人の話を聞いてはいけない

こんにちは。やえがし(@yegs_)です。

みなさんは何か新しいことに挑戦しようとしているとします。

そこでこんなことを言ってくる人はいませんか?

「そんなの無理に決まってんじゃんwww」

「○○でも出来ないんだから、お前には無理だよ」

ぼくも月に1回か2回くらいの頻度で言われるんですけど、そのときは決まってこう言うようにしています。

 

「お前の母ちゃんでぇぇべぇぇぇs…」

 

・・・すいません。調子に乗りました。

実際は「あーやっぱり?」だったり「むずかしいよねー」とか言って軽く流すようにしています。

ただ内心ではもうぼくの灼熱の炎がふつふつと…ボッボッ…

とはなりませんが、正直イライラしますよね。

だけど安心して下さい。そんなことは気にする必要ないです

というわけで、今回はぼくが家族や友だちに「無理だよ」と言われてもどうでもいいと思える理由を共有したいと思います。

「無理だよ」と言われるからこそ、それに挑戦する価値がある

ぼくは普通の人が無理だと思ってることにこそ挑戦する価値があると思ってます。

普通の人が無理だと思ってることってその大多数が挑戦することを諦めるので、達成している人が少ないんですよね。

つまり達成している人は大多数にはない価値が生まれると。

ですから周りに「そんなの無理じゃね?」と言われることって、ひっくり返せばそれくらいのことに自分が挑戦しているということと同じですよね。

てかそもそもできると分かっていることをやって一体何の意味があるんですか?

みんなができることをできたから何か付加価値が得られるんですか?

周りに「無理」と言われたら、それはチャンスの時。

むしろそういった批判を活力にしちゃいましょう。

無理だったとしても失うものはなく、むしろ得るものが多い

今回の記事で一番言いたいことです。

仮に、周りから「無理」と言われたことに挑戦して結局達成できなかったとしましょう。

そこで何か失ったものがあるでしょうか?

挑戦したからって死ぬわけじゃないし、失ったとしても時間と「無理」と言ってきた友だちくらいなもんでしょう。

むしろその失敗から得られるものの方が大きくないですか?

ぼくは大学受験で志望校に落ちました。

ですが落ちたことによって何かを失ったという感覚はありません。

むしろ以下の教訓を改めて肝に命じるようになりました。

手加減をせずに、何事にも本気で取り組む

ぼくは一見不可能なものに立ち向かって行きたいし、周りに「無理」と言われたら尚更そのことに挑戦するようにしてます。

もちろん達成したら得るものがありますし、仮に達成できなくても得るものは必ずあります。

ですから、あなたが今「本当は○○をやりたいんだけど、現実的じゃないかなぁ…」などと考えているのであれば積極的に挑戦していきましょう!

どっちにしたって成功するかどうかわからないなら、自分がやりたいことに素直になった方が人生楽しくないですか?(笑)

結論

ぼくはちゃれんじ14年生。

ABOUT ME
やえがしくにひこ
やえがしくにひこ
意識だけ高い学生ブロガー。当たり前のことをそれっぽく言うのが得意。普段は大学に通うフリをしながら意識高い大学生に読まれる個人ブログ「がちろぐ」を運営中。缶ビール奢ってくれたら一晩中語り尽くします。たまにドローン飛ばします。立命館大学在学中。