こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
ずっと楽しみにしていた、映画「箕輪大陸」を観るために大阪へ行ってきました。
【「#死ぬこと以外かすり傷 」出版記念トークライブ&箕輪大陸上映会が、いよいよ開催🔥】
大阪・梅田で #箕輪編集室 2大イベントを実施。18:30の開演に向け着々と準備が進んでいます!
紀伊国屋書店さまにも全面協力いただき、会場は早々と熱気に包まれています。#箕輪大陸大阪 から目が離せない😎 pic.twitter.com/jGKoKuknYZ
— 箕輪編集室・公式 (@minowa_et) 2018年9月27日
ずっと楽しみにしていた、箕輪大陸がとうとう始まる…!#箕輪大陸大阪 pic.twitter.com/7qRLhHeGwH
— ブロガーやえがし (@yegs_) 2018年9月27日
参加された方は、備忘録的に。
残念ながら参加できなかった方は、会場の熱気を感じて下さい!
Contents
映画「箕輪大陸」関西上映会
箕輪大陸大阪始まったで!#箕輪大陸大阪 pic.twitter.com/tLu9beLFao
— やなぎー 見切り発車で手を挙げて行動する (@asmkztdikkuk) 2018年9月27日
会場は超満員。きっとみんなこの日を待ちわびていたんだろう。
そんな会場の期待を一身に背負い、映画「箕輪大陸」は上映された。
箕輪大陸みた!
500時間撮影して使ったところボクシングだけwwww#箕輪大陸大阪#赤ゾゾスーツの人です— まきこう ゾゾスーツで日本一有名な男 (@tatoerei0) 2018年9月27日
上映が終わり、箕輪さんと箕輪大陸クルーの方々がステージ上に現れると会場は拍手に包まれた。
終わってみれば1時間ほどだったが、その余韻は長編ドラマを見終わった感覚に近い。
始まる前はてっきり編集者としての箕輪さんや、サロンオーナーとしての箕輪さんを舞台に話が進んでいくものだと思っていた。
ただ目の前に映っていたのは、一人の格闘家としての箕輪さんだった。
予想していたものとは違っていたが、それを観た誰もが熱狂せずにはいられない。
そんな映画だった。
トークイベント
本編
トークイベント!#箕輪大陸大阪 pic.twitter.com/6AZrL5Ry1Z
— ブロガーやえがし (@yegs_) 2018年9月27日
上映が終わると、そのままトークイベントが行われた。
箕輪さん(@minowanowa)「切る勇気は大事。コンテンツは何か一つを伝えるためにあるから。」 #箕輪大陸大阪
— ブロガーやえがし (@yegs_) 2018年9月27日
トークイベント中!
制作スタッフは会社勤めしながらやフリーランス、大学生など色々。
映画制作中は熱中して、仕事どころじゃなかった。
まさに映画で出てきた”熱狂すること”を体現してた1ヶ月だった。#箕輪大陸大阪
— きよ✈️🌬 (@kyonchan_kyon) 2018年9月27日
箕輪さん(@minowanowa)「突飛なことをやることは簡単だけど、それは結局小手先の技術。明日頑張ろうと思わせるためには、一個の串に刺さらないものはどんどん捨てていかなければならない。」 #箕輪大陸大阪
— ブロガーやえがし (@yegs_) 2018年9月27日
質疑応答
制作スタッフへ質問
Q.映画を作って変わったことは?
印象に残ったシーンは?A.”やりたいことは、すぐやる”ように変わった。
寝る時間やご飯食べる時間を削ってでもやりたいことが、この映画制作だった。
ヘッドギアをつけずに戦ったシーン🥊
箕輪さんが美学を貫いてたところ。#箕輪大陸大阪— きよ✈️🌬 (@kyonchan_kyon) 2018年9月27日
Q. 地方のメリットはなんですか?
A. 箕輪さん(@minowanowa)「地方のメリットは地方だってこと。オリジナリティーが強くなっていく世の中で、地方にはツッコミどころが多いから強いよね。」 #箕輪大陸大阪— ブロガーやえがし (@yegs_) 2018年9月27日
Q. ゴルフのトレーナーです。本を作りたいです。どうしたら拡散力のあるコンテンツが作れますか。
A. 箕輪さん(@minowanowa)「まずは話題になること。ゴルフと言ったらこの人だ、と言ってくれるファンを作る。」 #箕輪大陸大阪— ブロガーやえがし (@yegs_) 2018年9月27日
Q. 目指しているところからブレていないか確認するにはどうしたら良いですか。
A. 箕輪さん(@minowanowa)「目標から逆算して考えるのは確かに正しかったのかもしれないけど、いずれ辻褄が合わなくなる。今楽しいと思えることを積み重ねることの方がもっと大事。」 #箕輪大陸大阪— ブロガーやえがし (@yegs_) 2018年9月27日
今の時代は逆算思考ではなく、今楽しいことの積み重ねを何回するかでどこまで遠くまで行けるかが決まってくる。今楽しいことをやってる人の成長速度が速いと親友の前田さん(@UGMD )も言ってるとのこと。#箕輪大陸大阪 #箕輪編集室
— YUKI (@caelum_555) 2018年9月27日
Q. どうしたら箕輪さんに編集をしてもらえますか?私は人の心が読めます。
A. 箕輪さん(@minowanowa)「まず自分が読者が求めているかどうかを考える。独りよがりになってはいけない。それは全てのコンテンツで同じ。メタ的な視点がないと物は作れない。」 #箕輪大陸大阪— ブロガーやえがし (@yegs_) 2018年9月27日
結論
めちゃくちゃ良かった #箕輪大陸大阪 pic.twitter.com/k6CzivUBME
— ブロガーやえがし (@yegs_) 2018年9月27日
「一年前の自分に今の俺を言っても、全部ウソでしょっていうと思うんだよね」
映画「箕輪大陸」で、箕輪さんが何度も口にしていた言葉だ。
周りからは”天才編集者”と称され、メディアにも引っ張りだこ。
そんな無敵の箕輪さんも、初めは全くの無名であった。
人間は、人間がゼロから成り上がって行くのを応援したくなる生き物なんだと思う。
会場はその姿に熱狂していた。もちろんぼくもそのうちの一人。
ぼくにとって、映画「箕輪大陸」はこれから生きていく上でのバイブルだ。