これは、大学の授業が終わった後のやり取り。
そんなこんなで、生まれて初めて”外注”をしてみました。
そもそも、外注とは?
そんな声が聞こえてきそうなので、Google先生に聞いておきました。
会社などで、仕事の一部を、外部に注文してさせること。
簡単に言えば、お金を払って何かをやってもらうってことですよ。
ぼくはブログをやっているので、友だちにはそのお手伝いをしてもらいました。
外注の内容は?
あるインタビュー記事を書いているんですが、その音声を文字に起こしてもらう作業内容。
例えば「こんにちは」と聞こえたら、それを実際に「こんにちは」と文字にする感じ。
そして今回は空きコマということもあって、1時間ちょっとを500円でやってもらいました。
やってもらった感想としては、めちゃくちゃソワソワしましたね。
本来だったら自分でやるはずの作業を、他の人にやってもらっているのを見ると。(笑)
ただそれでも他の作業に集中できたので、これからも機会があったらやってもらいたいなと思ったり。
「空きコマ」の可能性に気づいてしまった
今回を通して、大学生の「空きコマ」ってめちゃくちゃ可能性あるなと思いました。
空きコマってほとんどの大学生は昼寝をしたり、友だちと話したりしてますよね。
そりゃ、もちろん楽しいですよ。ぼくもできることならずっと寝てたいです。
ただぶっちゃけその時間って、なくても良くないですか。
どうせ昼寝をするなら、家でふかふかの布団にくるまっていた方が気持ち良い。
友だちと話すのだって、次の授業に追われながらするよりもビールを片手に語り明かした方が楽しいじゃないですか。
きっと心のどこかで、このように思ってますよね。どれだけ楽しくても。
だとしたら、明らかに機会喪失じゃないですか。
もちろん、空きコマを有意義に過ごしている大学生はいますよ。
けどやっぱり、そうじゃない大学生もいる。むしろそっちの方が多い。
当たり前だけど、時間を無駄にしたい大学生なんていない。
まぁ一概に有意義といっても、色々な捉え方があると思います。
ただ一つの手がかりとして、気軽にバイトとかできる環境があればいいなとは思いますね。
大学の規則としてそれが良いか悪いかは、一旦置いておいて。
それでも、不毛な時間を過ごすくらいならお金に変えちゃった方が良いじゃないですか。
そのためには人にお金払って頼めるくらい、自分がお金を稼がなきゃダメですね。(笑)