こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
みなさんには悩みがありますか?
ぼくは大学に入ってから最近まで一つの悩みがありました。
それは”どうしてぼくにはこんなにお金がないのか”です。
みなさんも一度は考えたことがある悩みだと思います(と信じたい)。
大学生ってなんだかんだで結構お金がかかるじゃないですか。
サークルの飲み代とか、朝昼晩とかかる食費とか、デートに行くための洋服代とか。
ぼくも最近パソコンをローンを組んだり、自分への投資として本を買ったりしてめっちゃ出費がかさんでるんですよね。ちなみに貯金なんてゼロです。
できることなら余計な出費を抑えて、自分の好きなものにだけお金を使いたいですよね。
ぼくもこれに気付くまでは「削れるところなんてないからある程度我慢しなくちゃいけない」と思っていました。
しかし私たちが外に出れば必ず目にするであろう、ペットボトル飲料を買わないだけでちょっとだけ手を出しにくかったものや自分がもっとお金をかけたいところにお金を使えるようになります。
というわけで早速紹介していきましょう!
Contents
今日から大学生はペットボトル飲料を買うことをやめよう
ペットボトル飲料。
みなさんもきっと外に出かければ買いますよね。
ぼくも大学に着けば自販機でいろはすを買うことが毎日の日課になっていました。(笑)
ペットボトル飲料はあなたの財布の中身を蝕む悪魔である
「ペットボトル飲料なんてたかが100円とか150円でしょ?そんなの全然大したことなくない?」
みなさんの中にはこう思われた方もいると思います。実際にぼくもペットボトル飲料を買う前はこんな風に思っていました。
しかしよく考えてみてください。
長い目で見てみるとあなたは想像以上の大金をペットボトル飲料につぎ込んでいることに気付くはずです。
例えばよくコンビニなんかで売ってる午後の紅茶。ぼくもめっちゃ好きでした。でもあれって1本150円もするんですよね。
これを毎日買うと、1ヶ月で150×30=4500円。1年で150×365=54750円。
これって結構大きくないですか?あとちょっと払えば1年でPS4とSwitch買えちゃいますよ。
夏場とかになれば1日1本じゃ済まないだろうから、もう余裕で買えちゃいますよね。
そう考えてみるとちょっと怖くなってきません?
ペットボトル飲料に別れを告げるための対策
ペットボトル飲料を買わないと言っても、水分は必要ですよね。
ぼくも水分をしばらく飲まないでいると頭の回転が悪くなって、作業パフォーマンスがめっちゃ落ちます。(笑)
なので、実際にぼくがやっているペットボトル飲料を買わないための対策を紹介します。
水筒を持ち歩こう
まずはこれです。
小学生の頃は毎日首からぶら下げてました。今考えるとあれってお母さんの節約のために毎日持たせてたのかも知れないですね。ペットボトルで持ってきてる子なんて見たことないですもん。(笑)
たまに大学にもいますよね。
確かにわざわざ大学に水筒を持ってきている人が、「俺、今月マジ金欠なんだわ。」と言っているところは見たことがありません。大体毎月そんな感じのことを言ってる人って思いっきりペットボトル飲料を飲んでますよね。(笑)お金に対する意識の違いなんですかね。
ちなみにぼくが愛用している水筒がこちらです。
サーモスの水筒です。機能性は最高ですよね。
ただちょっと男男しいのかなって思うので、買い替えを検討しています。
それがこちらです。
よく見ます。おしゃれですね。
Amazonなどで安い水を買おう
これすごいですよね。24本で1180円。1本あたり49円。
毎日飲むものをこれ1本にすれば1年で約4万円近く浮きますね。
諭吉さん4人もいればなんでもできる気がします。←
結論
節約というと「1日2食にしよう」とか「好きなものを我慢しよう」とか考えると思うんですが、いきなりそうするのはキツいと思うんですよ。それができるならそもそもこんな悩みなんてないですよね。
なので出来るところからコツコツと。気づいたら諭吉さんがあなたの元に残っているはず。