こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
先日、6月23日はぼくの21歳の誕生日でした。
LINEやTwitterなどでメッセージくれた方、本当にありがとうございました!
そんな中、わざわざ家までプレゼントを持ってきてくれた友達がいました。
それがこちら!
じゃーーーん!!
めちゃめちゃセンスありませんか?
マジで感謝しかない。
以下の記事でも書きましたが、ぼくは年間に本を100冊以上読みます。
しかしいくら本を読むといっても、様々なジャンルを幅広く読んでいるわけではないです。
ぼくの場合はビジネス書を読む割合が群を抜いて高いんですよね。
そうなると、知識もそっち方向に偏ってしまうもの。
けど今更、別のジャンルを読む気にもならず。
そもそも何を読んだらいいか分からないし。
そんな気持ちを忖度してくれたのか分かりませんが、ぼくにとってめちゃくちゃドストライクなプレゼントだったんですよね。
例えるなら、マッチングアプリで顔を出してない女の子と会ったら吉岡里帆だったくらいの衝撃。
まぁ、やったことないけど。
そこで友達から直接聞いたわけではないですが、ぼくなりに解釈したプレゼントの選び方を軽くまとめてみました。
その人が知らない世界を攻める
「何か欲しいものある?」
ありがたいことに誕生日が近くなるとちょくちょく聞かれるようになりました。
ぼくも何を渡したら良いか迷ったら、こう聞くときがあります。
でもそこでパッと聞かれてパッと返すようなものって、遅かれ早かれ、自分で買うものだと思うんですよね。
その人が欲しいと言っているものをそのままあげるのも、もちろん良いです。
ただ、受け手もそれがくるのが分かっているのでどうなのかなと。
その人の好きなものから選ぶ
しかしいくらその人に知らない世界を見てほしいといっても、興味を持ってもらえなかったら意味がないと思うんですよ。
良かれと思って渡したものが、その瞬間に単なる自己満になってしまうから。
「何か欲しいものある?」と聞くのもそうなるのを恐れた結果です。
でもその人が好きなものが分かっていて、そこから冒険するんだったら、そこまで外さないんじゃないですかね。
少なくともぼくはめちゃめちゃ嬉しいです。
好きなものから選んでくれているから、自分のことを理解してくれてると感じるんですよね。
結論
「せっかくなら喜んでほしい。」
ぼくも誰かにプレゼントを渡すときはそう思っています。
しかし、いざ選ぶとなると何を渡すかはめちゃめちゃ迷うもの。
今回はそんなぼくにとって、プレゼントの選び方を考え直す良いきっかけになりました。
本当にありがとう。
最後に一言。
まだまだ誕生日プレゼントお待ちしておりまあああああす!!