きっかけは一通のLINEだった。
このLINEを送ってきたのは、ぼくの友人の友人。
一度会ったことがある程度で、特に仲が良かったわけでもない。
それにも関わらず、連絡がやってきたきっかけは以下の画像。
これだ。
ぼくのツイッターのプロフィールを見て、連絡してくれたそう。
半分ネタで書いていたので、まさか連絡が来るとは思っていませんでした。
ただ書いているのは事実ですし、何となく面白そうなので会ってみることに。
今回連絡してくれたのは、同じ大学で同じ学年のクイズさん(仮名)。
どうやらクイズが得意らしいのでクイズさんと勝手に命名。ごめんなさいクイズさん。
クイズサイトや書評サイトを運営しているらしく、色々教えて欲しいとのこと。
ぼくもまだまだなので若干の力不足感を感じながらも、できる限り語りました。
記念に一枚。
本人の希望で顔は伏せていますが、めちゃめちゃ温和で素敵な方でした。
おちゃめなクイズさん。おかげで身体があったまりました。(笑)
そんなわけで、一緒に帰りました。
というのも、お互いが住んでいるマンションがまさかの同じだったから。
ここまでくるとめちゃくちゃ親近感感じますね。
クイズさん家にお邪魔すると、めちゃめちゃ手厚いおもてなしを受けました。
ただクイズさんは下戸。それなのに来客用としてお酒を準備しているらしい。
このあとめちゃくちゃ将棋しました。ちなみに4戦4勝。
Contents
「生き方が面白いので話を聞きたかった」という言葉
クイズさんと話していて、一番印象に残ったのがこの言葉。
これってめちゃくちゃ面白くないですか。
ぼくは面白い生き方をしていると思ってないし、特にクイズさんを楽しませようとも思っていない。
それなのに、それに価値を感じたのか何かしら奢ってもらっている状況。
ちょうど一年前、家でグダグダしていたぼくには全く理解できないと思いますね。
生き方を発信することでそれに価値が生まれる
ぼくは普通の大学生です。
あとは意識高いイベントに参加したり、たまにヒッチハイクするくらい。
ただそれを面白がって、今回のように何かしら奢ってくれる人がいる。
発信することってめちゃくちゃスゴいなと改めて感じました。
あくまでも読者を意識して発信しているだけ
日記とブログの違いは、読者にとって有益かどうか。
同じような発信でも前者はただの自己満で、後者は有益な情報が含まれている。
これはあくまでも一例で、読まれるブログを書くためのテクニックはたくさんあります。
ただいずれにも共通するのは、自己満足をせずに読者を意識すること。
この記事だって「缶ビール奢ってくれる人と会ってきました」だけで終わってしまったら、それこそ自己満でしかないですよ。
自分の生き方を堂々と発信しよう
もはや狂ったように言っていますが、自分が経験したことはブログやYouTubeで発信したほうがいいですよ。
あなたにとっては日常でも、誰かにとっては非日常であることはよくあります。
だから特別なことをする必要はなくて、ありのままを読者を意識しながら発信すれば誰にも真似することができないコンテンツの完成。
世の中は目立ったもん勝ちですよ
ぶっちゃけめちゃめちゃ能力が高い人より、めちゃくちゃ目立っている人の方が強いと思うんですよ。
いや、目立つことも能力の一つなのかも知れないですね。
どちらにせよ、目立っている人が得をしているんだから乗っからない手はないですよ。
自分の生き方を発信すれば、それに価値を感じてくれる人が現れる時代。
そんな時代に生まれたのに、それを最大限に生かさないなんてありえますか。