こんにちは。やえがし(@yegs_)です。
このような悩みを抱えた大学生は多いのではないでしょうか。
人手が足りないときの解決方法として、まず思いつくのが友だち経由で探すこと。
しかし友だち経由で探すとなると、自分が動く必要があるので消耗してくるんですよね。
そこで比較的盛んに行われているのが、ツイッターを使った募集。
ぼくも取材する相手を探していたので、実際にやってみることにしました。
自分なりに考えたのが以下のツイート。
最終的にはRTの数は52、いいねの数は51までいきました。(4月8日現在)
【ゆるぼ】
「単位落としすぎて留年した」という大学生がいたらインタビューさせていただきたいです…!
謝礼金:1000円
取材場所:立命館大学BKC
拘束時間:30分から1時間ほど
掲載メディア:がちろぐ我こそは!という方はDMしていただけると助かります…!
— やえがしくにひこ (@yegs_) April 6, 2019
この記事では、拡散されるツイートを考察して、実際に書くための方法を紹介します。
記事を読み終えると、拡散されるツイートのおかげで、人不足で困ることはなくなります。
Contents
どんな募集ツイートが拡散されるのか
【ゆるぼ】
「単位落としすぎて留年した」という大学生がいたらインタビューさせていただきたいです…!
謝礼金:1000円
取材場所:立命館大学BKC
拘束時間:30分から1時間ほど
掲載メディア:がちろぐ我こそは!という方はDMしていただけると助かります…!
— やえがしくにひこ (@yegs_) April 6, 2019
ぼくのツイートを例に、どんな募集ツイートが拡散されるのかを考察していきます。
フォロワーの属性に合ったツイート
フォロワーの属性に合ったツイートは必須事項。
フォロワーのほとんどが大学生なら、大学生が興味を示すものを関連させましょう。
募集の内容が親しみのあるツイート
募集する内容が親しみのあるツイートであることも大事。
大学生に関連しているものとはいえ、あまり認知されていないものはNG。
分かりにくいところがないツイート
これらを踏まえた上で、分かりにくさがないことも必要条件。
そもそもの目的が「何となく」なツイートは広がっていかないと思います。
拡散される募集ツイートの書き方
【ゆるぼ】
「単位落としすぎて留年した」という大学生がいたらインタビューさせていただきたいです…!
謝礼金:1000円
取材場所:立命館大学BKC
拘束時間:30分から1時間ほど
掲載メディア:がちろぐ我こそは!という方はDMしていただけると助かります…!
— やえがしくにひこ (@yegs_) April 6, 2019
ある程度の拡散が見込める、募集ツイートの書き方を紹介していきます。
そもそもの目的を明記する
言うまでもないですが、そもそもの目的が分からないツイートは拡散されません。
ツイートの文字数は140字と限られているので、簡潔にまとめるようにしましょう。
報酬(謝礼金)を明記する
募集ツイートで一番大事なのは、報酬や謝礼金の明記です。
ただし大きな金額を提示する必要はないと思います。あくまでも気持ち程度に。
開催場所を明記する
オフラインでしかできないなら、実際に開催する場所の明記は必要。
実際にDMをいただいた中にも、物理的な距離を理由に断念された方がいました。
拘束時間を明記する
報酬(謝礼金)とセットで記載しておきたいのが当日の拘束時間。
募集ツイートにはバイト感覚で連絡してくる人が多いです。ブラックにならないように。
掲載メディアを明記する
メディアを運営していて、実績として掲載するつもりなら必須項目。
顔出しはNGな人も多いので、それについても記載しておくと親切かもしれないですね。
ツイッターは最高の集客ツールになり得る
ツイッターは上手く使えば、最高の集客ツールになり得ます。
この記事で紹介したことを実践して、あなたの要望をたくさんの人に伝えましょう。
編集者の箕輪さんにツイッターのプロフィールを見てもらった記事はこちら。